社員は必ず上司に似る?まずは上司の意識改革から

上司の意識改革で社員は変わる

社員は上司に必ず似ると言われており、部下は上司の仕事ぶりや他人との接し方等を見て成長し、次の世代へと繋がっていくものです。
特に新入社員にとっては直属の上司の影響は大きく、他と比較する例も無いですから、上司の影響を色濃く受けやすくなりますから、部下を育てていける上司への意識改革は必須と言えます。
近年では今時の若者という表現よりも今時の管理職という言葉が人事にとっても大きな要素であると捉えている企業も多く、管理職の下で成長するはずの貴重な人材は上司にかかっていると言えます。
上司が自身の業績アップだけに意識を向かわせたり、気に入った部下だけを重宝したり、主観だけで行動すると組織全体が揺らぎますから、上司はチーム全体を引き上げて士気を高める事が必要です。

上司がいかに影響力があるかを知る

上司がいかに影響力があるかを知る事は必要であり、上司の行動や発言、選択は想像以上に部下や組織に影響を及ぼすものです。
上司の中には自身で行う仕事のスキルが高くて、全て自分でやってしまおうとする方も居ますが、人を育てる能力が上司のポジションには必要であり、部下には機会を与えて失敗や成功体験を積ませていく事が必要になります。
その過程では思い通りの結果が出ない事もありますが、一緒になって壁を超えていく事が組織全体の底上げに繋がり、上司の発言で愚痴が多ければ部下は聞く以外に無いですから、段々と言葉は伝染していくものです。
気分だけでその場毎に発言が違う事も避けたいものであり、一貫性の無い上司の発言に対して部下は混乱してしまったり、近寄りがたい印象を与えてしまい、実のあるコミュニケーションが取れなくなってしまう可能性があります。
こうした上司の影響力を理解した上で、仕事を行っていく事は重要です。

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